1名無しさん速報
プーチン大統領の択捉島「強行」訪問を受けて、高市首相が2022年5月に投稿していたポストが再注目されている件について、駒澤大学文学部の熊本史雄教授(日本近代史専攻)がX上で4連投を投稿。

熊本氏はまず「ソ連の旧満洲侵攻ではない既視感がある」としたうえで、近衛文麿首相による1938年1月の「国民政府を対手とせず」声明(第1次近衛声明)を挙げた。蔣介石率いる国民政府との交渉チャンネルを自ら閉ざしたことで和平工作のハードルが著しく高まり、結果として日本は破滅への道を転がり落ちたと説明。

そのうえで「当時は全面戦争下であり現代の対露外交とは局面が異なる」としつつ、「相手からの通告に対する売り言葉に買い言葉的な反発から交渉チャンネル構築を自ら拒む政治的態度を採り続ければ、外交的選択肢を著しく狭める点で近衛の対応と重なる」と述べた。なお熊本氏は前日にも、問題となっている高市氏の過去ポストについて「無期限入国禁止に喜々としている様子が伝わる」などと投稿している。